リースとビジネスクレジットのちがい

リースとビジネスクレジットの比較

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リース(ファイナンスリース)

リース会社がお客様に代わり設備や機器を購入し、お客様はリース物件の購入代金のほか支払利息を月々支払うタイプの契約です。
主要リース物件としては、情報通信機器や事務用機器、産業機械、工作機械、土木建設機械、輸送用機器、医療機器、商業設備、環境・エネルギー設備などが挙げられます。
リース物件の所有権を有するのはリース会社です。
リース物件の保守・点検・整備などはお客様が行います。また、リース物件が損傷した場合にはお客様が費用を負担して修繕しなければなりません。

ビジネスクレジット

ビジネスクレジットとはお客様が希望される物件を、契約期間に応じて分割払いにて購入する取引です。
お客様は契約物件の購入代金のほか支払利息を月々支払うタイプの契約です。
お支払満了後に、物件の所有権はお客様へ移転します。
事務用機器や機械だけでなく、ホームページの制作費、内装工事費用など動産以外でも契約が可能です。

対象物件 あらゆる動産 あらゆる動産、役務
当社指定の商品 パソコン、複写機、ソフト、 工作機械、厨房機器など パソコン、複写機、ソフト、 工作機械、工事費など
当社指定の商品 3年~7年
※物件の法定耐用年数により異なります
1年~7年
所有権 ビジョン お客様(完済時に移行)
契約期間満了後の
物件の取扱い
再リースまたは返却 完済時にお客様へ移行
中途解約 不可 不可
管理事務 ビジョンリース お客様
お客様のメリット
  1. 資金の効率的な運用(資金調達の多様化)
  2. 資産管理事務の合理化
  3. 費用の平準化
  4. 機械設備の陳腐化リスクの回避
  1. 資金の効率的な運用(資金調達の多様化)
  2. 資金負担の平準化
  3. 支払完了後の所有権はお客様へ移転
その他 リース物件の維持・管理などのメンテナンスは、 お客様のご負担となります。 物件取得に係る事務(減価償却、固定資産税の納付など)はお客様にて行っていただきます。